ブライト(eyes)
タイトルはマンガてかあにめ主題歌。ゴーグっていう作品のね。

安彦良和氏が監督、脚本、デザインの殆どを手掛けたロボ物なんだけど、お世辞にも子供向けとは言えない内容で当然視聴率も芳しくなかった訳。で、スポンサーから「地味、とにかく地味。これじゃあオモチャ売れないよ!主役メカに重火器持たせろ!」とテコ入れ。
スポンサーの意向に配慮しつつも「それは俺の作品じゃなくなる」って事で、安彦氏は渋々主役メカ(って言うか遺跡。イデオンみたぃなもん)にバズーカ砲持たせたんだけど、これがまぁ全然撃たないんだな(笑)。
もうね、ただバズーカ砲で相手をドツくだけ。

「ただの鈍器じゃねぇかw」

氏のコダワリを垣間見たエピソードでした。

いや、安彦氏はあんまり好きじゃない(漫画とか評価に値せんし)んだけど、気高い人間って言うのはこういう人の事を言うんでしょうなぁ…。


って言う思考の元すくすくと幼少期を過ごしたんで、全面服従みたいなメカ作業は出来んのです(第一、それが出来続けるなら会社員やめて無ぇw)。
とは言え、何でもかんでも噛み付くのは弱い犬バレバレなんで、あまり美しくない。
メーカーさん、スポンサー様、ライダーとそれを支える方々、チーム、同じ競技で戦う良いライバル達、応援してくれている観客の皆さん。そこは大事にしないといけませんね。


と…言う事でよろしいか…(何がだw)。


今朝はボルテッカー3段返しを放った城二の様にグッタリしてました(テッカマンかよw)→「ベガスとゴーグとゴーダムって似てるだろ?」的な。

風邪ひく寸前で踏み止まる感じの、今年の冬。午前中に用事11件済ませ-の、コーナンで梱包用のビニール袋買いに行き-の、ヤマト運輸に集荷の依頼しーの、発送準備しつつスタッドボルト抜いたり水温センサーの在庫数えたりバタバタ。

あぁ、なんだか毎日こんなかんじ。
ご飯を食べている時が一番しあわせ。

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今日は海水で浸食しまくって「このまま土に還るのかな…」と決め込んでいた11RM-Zのフレームを引っ張り出してブラスト処理。ブライトなフレームにするのが今回のミッションです(鏡面化は依頼主の趣旨とは違うと思うので、しませんw)。

大変なのは最初から分かっていた事なのさ…。

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今はこんな感じ。
あと2、3回ブラスト掛ければそれなりに綺麗になるんではないかと。メインチューブとアンダーパイプ部はアルミナで処理したいなぁ。


明日は午後3時頃まで居ません。
# by godflooring | 2014-01-09 22:32 | 仕事 | Comments(2)
今日も延々とRM-Z250なのですよ
歯医者のちヤマト運輸とか郵便局経由で昼過ぎ帰宅。

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作業は前後するんだけど、14RM-Z250のミッション。左が14で右が11です(サンプルで引っ張り出してきた)。
なんかもう…13までのと完全に別物。一緒なのはカウンター側のワッシャーとかカラー1つだけ、とか。シャフトから変更されていますから。

あ、3速と4速のレシオも結構変わってます。
13までのRM-Z250から14乗り換えの人は違いを意識して乗った方が良いんじゃないですかね。知らんケド。

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おや…この4速ギヤの表面処理ってWPCじゃね?的な。

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今日組んでいた11RM-Zのミッション。3~4速を多用されるお客様なので、3速と4速だけWPC処理済のミッションを組んでいます。

一緒かなぁ。明日確認してみましょう。


それは置いといて。

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エンジンオイルの良否はバルブリフタとか、カムジャーナルでも判断出来るんですけど、クランク軸受けでも大体分かります。
ちなみにこのクランク、新品で組んで大して経ってないんですがねぇ…。

敢えて銘柄は伏せますが…こんなオイル、タダでも要らんわ!


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で、クランク芯出し直して軸受部を磨きました。
次からは別銘柄のオイルを使用されるので、次回O/Hした時もこの状態がキープ出来てるならイイなぁ。


「お前の組み方が違うじゃね-か?」
だと…?


ちょっとそこに座れ(笑)。


いや、それは半分くらい冗談なんですけど(半分かよ)、BEL-RAYとかマキシマを使ってるRM-Zエンジンはクランクジャーナル部は結構キレイなんですよ(勿論、アタクシが組んだエンジンでの話ね)。過去最高に傷が入って無かったのはMoty'sかな-。


ま、自分の4サイクル車はG3とかR4 Racing使って組んでるんですけどね(お金があんまり無いからw)。
11KX250FにはYACCO使いたいなぁ…(ウチで個人的にサポートする選手に使わそうと思ったんだけど、どう見てもちゃんと暖気出来てないので諦めましたw)。

さて、歯を磨いて寝るか。
# by godflooring | 2014-01-09 03:06 | 仕事 | Comments(2)
2014 RM-Z250(かなり良さ気です)
昨日まで使った10を軽く整備。
サイレンサーのパンチングが中で折れている模様。フォークシール交換とかステップ交換しなきゃ、なんだけど時間が無いので後回し。


そんな事より14の新車整備ですよ。
なるべく長い期間壊れない様、組み直します。

以下備忘録とか何とか(13での変更点をSFF以外把握していないので色々面食らってますよ、えぇ)。


パっと目についたのはレギュレートレクチュファイヤ−がメインフレーム左側からシリンダーヘッド用マウントステーへ移設されている点かなぁ。
不具合が発生する様な箇所ではない筈なんだけど、剥き出しになっていた部品を車体中心に集めようとする姿勢は好感が持てます。

「熱的にはどうなのよ、それ」と言う疑問は残りますがね、ぇえ(笑)。

エンジンマウント関連のステーは全てアルミからスチール製へ変更されています。主な目的はコストカットでしょうけど、個人的にはアルミマウントより鉄マウントの方が(エンジンマウントの観点から言えば)好きなので、これは改善かな、うん。

ドレンボルト(メイン側)に標準装備されていたマグネットが廃止されていますね。これも恐らくは14からだと思います。正直「ケチってんなぁ」とは思いましたが、そもそも今まで純正でマグネットを搭載していた事の方が良心的だった…と言う見方も出来ますね。
RM-Zは12モデルからストレーナー側へのマグネットが追加されているので「鉄粉回収はそちらで出来てるでしょ?」と理解しました。ただ、ストレーナーにマグネットが搭載された初年度の12RM-Zでも、ドレンボルトのマグネットは鉄粉回収の効果がはっきりと有りましたので、この14には従来のマグネット付ドレンボルトを使って組みます。

フューエルホースは従来のプッシュ式からKXFでも採用されているスライドスイッチ式に変更されていますね。脱着が容易なのがスライド式のメリットなのですが、単純に樹脂パーツが薄くなるので破損の可能性が高くなる気も。それと、泥噛みが激しいんですよね…う-ん、取り外し云々に関わらずマメに清掃しないとなぁ。


10でのみ採用されていたプラグキャップ脱落防止用ステーも復活してますね。
色々と問題も有ったダイレクトイグニッションはこの14モデルで廃止。ダイレクトイグニッションに代わり装着されたイグニッションコイルは先述したヘッドマウント用ステーにレギュレーターと一緒に固定されているのですが、グロメットの隙間が広くてグラグラです。こんなの故障の原因にしかならんし…イグニッションコイルとレギュレーター固定方法はキッチリとマウント出来る様に変更しておきましょう(まぁカラー寸法を短縮する程度の、しょ-もない対処方法ですけどねw)。


エンジンカバー類を開ける前に清掃、カバー左右を外しました。
今回はいつもと少し違う手順で分解しています(理由は大した事は無いのですが)。


ラジエターに感じた違和感はパイピング変更が原因でした。
KX250Fと同じ配管レイアウトじゃないですかね。ラジエター自体は変更されていて従来型とはホース+ウォーターポンプカバーごとであれば交換可能みたい。
ラジエター容量自体は変更されていないので、恐らくは冷却水自体の容量アップが目的…の変更だと良いんですが。

でもなぁ…シリンダーの前を通るパイプがちょっとなぁ…「そのジョイントパイプ要らね−だろ?」的な。まぁエンジンハンガー形状との兼ね合いも有るんでしょうけどね-

ここは社外品のラジエターホース発売に期待しましょう。以前からDRCのラジエターホースは悪く無い選択と思っているので14用が発売されれば交換したいと思います。
あくまで予想ですが、14なら最大で不要ジョイントを2点、ホースクランプ×5を排除する事が出来るかな? 軽量化にも勿論なりますが、それ以前にトラブル防止のメリットが大きい。


フロントスプロケットはサークリップ止めではなくセンター止めに変更されていますね。つまりカウンターシャフトも従来型とは別物に。
チェーンラインが出ていればサークリップ式でも全く問題無いのですが、ボルト固定式の方がより確実な方法なのでこの変更は歓迎したいですね。RM-Zはフロントスプロケットの表裏が分かりにくかったのですが、この方式では表裏を間違えにくくなっています。やるなぁ(笑)。

クラッチは変更無いみたい…でもなんかクラッチスプリングが違う気が?(※まだ14のパーツ情報が入ってきてないんです)。


ジェネレイト関連の配線が6本→4本に変わってる関係でカプラーも互換性が無くなってるなぁ。配線図見て何が違うか確認しておきます。
クランクシャフト回転センサーそのものは変更無し。


フライホイールを外す前にバルブクリアランスを記録。
ふむ…左右でクリアランスが違うのは何でナンデショーネー(笑)。

排気側は予想通り、吸気側は気持ち狭目。
ま…RM-Zは始動性が良くなかったからなぁ(※年々良くはなってます)。

とか言いつつ…11以降のRM-Zなら、ここ1年で俺が組んだやつは結構簡単にエンジン掛かったりする。これちょっと自慢(笑)。
だからこそ、ここ数日徹夜で対処していた10RM-Zの始動性がユルセナイ感じだった訳です(11ハーネス交換で解決)。


アクセルワイヤーのアジャスターがスチール製に変わっています。

これ…最高-サイコー(笑)。
従来型のアルミ製アジャスターはボキボキ折れるので、スロットルボディ側は全締めでしか使えなかったんですよ。KXFに乗っていた時もボキボキ折れてたので「なしてCRFみたいに鉄のアジャスターにせんのかのぅ…」と思ってました・・・と言うか、スロットルホルダーごとCRFのものに交換しようかなぁとも常々思ってました(思っていただけで実際には試してませんが。ケーブル長が足りるならいける筈)。
14のアクセルワイヤーは従来型にもそのまま使えるので、アジャスター部がアルミ製のRM-Zを使っている人は今後、ワイヤー交換時には新型用をお勧めしておきます。ウチの10も次は14用ワイヤーに交換しましょう。

スロットルボディも若干ですが、マイナーチェンジしてますね。



今日このblogを書いている時点でヘッドを外してからエンジンを降ろしました。
ケース分割は明日かな-


2時間ほどナラシで使用しましたが、ライダーの感触はそうとう良いみたい。
抜いたエンジンオイルもかなりキレイでした。
全体的に、12の新車整備をした時よりも丁寧に組んである印象が有ります。


国内4メーカー+KTMなら…立場抜きで考えても今ならRM-Zが250Fでは一番だなぁ。他のはメリットとデメリットの差がはっきりし過ぎていてバランスが悪いんだよねぇ・・・。
# by godflooring | 2014-01-07 23:25 | 仕事 | Comments(0)
6日は
朝イチ名阪だったんだけど、凍結してて「1日凍ったままor一部溶けて妙にマディ」っていう状況だったので、一昨日のリベンジを兼ねて阪下へ変更しました。
ん-、まぁまぁ納得できたんじゃね?って言う感じ。


10RM-Zで起きていた始動性不良は完璧に直ってたぜ-
# by godflooring | 2014-01-07 00:45 | 雑記 | Comments(0)
てゆ-訳で
10RM-Z250に乗ってる方は、始動性が悪くなったら外気温センサーとメインハーネスを新品に交換すると直るかも知れません(知らんけど)。
センサーは現行モデルのもの(白いやつ。旧型は黒色です)、ハーネスも11以降のを使って下さいね。取り回しは若干変わりますが、カプラー形状は全て同じなので問題無く装着出来ます。スロットルボディとか色々外さないと駄目なので面倒くさいですけど。


今日は整備場にマットレス敷いて寝ましょう…(布団に入ったら、多分20時間くらい起きませんw)。


追記:

おわったーオワッタ-


あれ、今日お話した方がTake!さんだった…のかしら。いやいや、あの人は確か一昨年の忘年会でご一緒した方…いや違うか?

すみません、今日は何が何だか…(汗)。
無礼御容赦です。


さ-積みましょう-
# by godflooring | 2014-01-06 01:14 | 雑記 | Comments(2)