レンサルのチェーン、なかなか気が利いてる。
どう考えてもCRFを明日返そうとするとハンパ作業になっちゃうから今週は無理か…でもなぁ、なるべく早く返さなきゃいけないんだよなぁ…(悩)。

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レンサルRX3にはカシメタイプのジョイントも同梱。
なかなか気が利いてる。

「クリップ式とカシメ式のジョイントの2つ入ってますけど、どーされますか?」
「クリップで」

了解。
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さっき引っ張り出したチェーンカッター。
別にみせびらかす為に出して来た訳ではなくて
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プレートをセットする為に出して来た(ジョイントのプレートが固い場合はこの方法。無理に手の力だけで入れるとoリング損傷したりするから)。
この手のチェーンカッターは使い方間違えると予定してないピンを押したりするから注意…って、そんな奴は居ないか!(※結構居るんだがなぁ、実はw)

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んで、勝手に減算したスプロケナットを再確認。
39.8Nで締めたんだけど「ホントにそれで良いの?」ってのはちゃんと見ておかないとイカン。

「緩からず硬からず…」ってトコまで(自分の経験を信じてw)締めてみて…
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トルクレンチで何ニュートンで締まってるかを確認。
「ちょっと締め過ぎだなぁ…でもまぁ現場作業ではこれくらい締める」ってあたりがちょうど42N(マニュアル通り)。

と言う事で、結果的に全部マニュアル通りに締め直しておきました。

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因みに基礎値は勿論メーカーさんも出してるんだけど、某メーカーさんは職人技を持つ社員さんが手締めで「うむ…ここはこのトルクで行こう」って決めてマニュアルに記載してるからね。

結局最後は経験則かい…(笑)。

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で、実はここまでフロントスプロケットは仮締めでした。
仮締めって言っても30Nくらいでは締めてるんですが(チェーンライン確認の為、正規の位置で固定しないと作業できないから)、手持ちのユニバーサルホルダーだと車体が邪魔して、スプロケットを固定して75Nで締められないんですよ…。

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一旦外して、ネジ山清掃&脱脂して

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ネジロック指定じゃないけど緩んだらイヤなので2山ほどネジロック剤を塗布して…(※大量に塗ったら後でお客さん困るんで、量で調整)

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誰かブレーキペダルを思いっきり踏んでくれぃ


この方法きらい。

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ロックワッシャーの爪を起こして、さぁスプロケカバーを着けようと思ったらプラススクリューが1本、微妙な塩梅に…(右側)。

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ネジ山保護の為にナットつけて

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頭を叩いて直しましょう。

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銅ハンマーで何ともならん時は鉄ハンマーで。
KTCのピンホールハンマー有能。

何気にこれも20年以上使ってるな…

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直りました。
同じ方法でリヤマスター固定のヘキサゴンボルトとかも応急処置出来ます。


まぁ新品ボルトに交換しろって話ですけどね~(ボルト1本を手配するのがイヤなのです)。

by godflooring | 2017-10-18 22:47 | 仕事 | Comments(0)
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