何が足りていないのかを思い出した。
ハンドルポスト(マウント)右側、シートボルト1個クラッチワイヤーそして私の知能。

何か代替えになる部品無いか探してみよう(確かYZF系の部品が2階にあった気が…)。
無ければ125預かった時マッハ移植で。俺の頭が悪いのは諦めてください。
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21時半時点でのYZ250。
完成に近い雰囲気ですが、まだまだなのです。
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YZに限らずヤマハさんのモトクロッサーはクラッチカバー取付け時にコツと言うか注意点。

何も考えずにカバー着けるとウォーターポンプのインペラが砕けたりカバーが破損したりします。まぁ他のメーカーさんでも同じ注意が必要なんですけど、特にYZ系はインペラギヤの肉厚が薄いのでギヤ同士がちゃんと勘合していない状態でクラッチカバーボルトを締めて行くと仮締め程度でも簡単に割れます。

「なんかクラッチカバー浮いてるな~でも多分、ガバナのスプリング反発だよね?」なんて思って締めると壊します(ありがち)。

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てな訳で、カバー固定ボルトに頼らず手で押さえてピッタリとクランクケースにカバーが密着する位置までクランクを回して(=ポンプや排気デバイス ガバナを回転させて)しっかりカバーを閉じてください。

ACG側を回す方が良いんですけど「一々ACGカバーを外すのも面倒だ」という向きには
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インペラ頭を回してギヤを合わせる方法でも良いです。
因みにACG側回す時もインペラを回転させる時も、基本は締め付ける方向で回して下され。
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んで、いつ変形したのか不明ですがクラッチカバー用ノックピンが盛大に曲がっているのを発見。
たまたま同じ外径のM6用ピンがあったので代用しておきました。

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能書きついでに、もひとつ。

ブレーキのベータピンに限った事ではないんですが、ピン頭(丸くなってる方)は「前方向で、上方向」に向けて着けるのが基本です。ヤマハさんのは出荷時は大概、そうなっています。モトクロッサーはどうだったかは忘れたけど、例えばWR250Rなんかは安全性を考えた向きで組み上がっています。形状も脱落しにくい形状。

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こんな感じで、ベータピン頭が前方向に向く様に取り付けます。モトクロスの場合は下方向から土や泥が飛んでくる事も有りますが、これの1つ上の状態だと走行中、泥に押されてベータピンが抜ける可能性が増えるんですよ。

因みにこういう考え方はベータピンだけではなくコッタピン(割ピン)も同じです。


更に、もひとつノーガキたれておく。
RM系みたいにブレーキペダルのリターンスプリングを引っ掛けるタイプならスプリングフックでペダルに引っ掛けてオシマイ…なんですが、ペダル側が穴形状になっている場合。

こういう時は先にフレームとペダルをスプリングで連結してからマスター側やペダルのピボットボルトを閉めていくんですが、ペダルやらマスターを取り付けてから「あぁ…スプリング引っ掛けるの忘れてるやん」って状況もしばしば。

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そんな時はホースクランプ用のプライヤーが便利。

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こんな感じでスプリングを引っ張って、穴に引っ掛けてしまえば楽勝。
なんとかフックはペダルに掛かったけど、スプリングのフックがちゃんと入ってない場合…は、マイナスドライバーなりタイヤレバーで押し込んで下さいね。


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ACG側ほぼ完成…なんですが、クラッチワイヤー着けた状態で始動確認したいし、暫し思案中。

注文したタロン製リヤスプロケットの到着日が10月2日前後になるので、今回前後スプロケットとチェーンは元々着いていたものを付け直しました(後日、交換します)。

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ご飯食べてから、使えるクラッチワイヤーが無いか探してみよう。

by godflooring | 2017-09-29 22:15 | 仕事 | Comments(0)
<< 地味にショックなのが。 徹夜はやっぱりイヤなので。 >>