クラックでは無い模様。
YZ250シリンダーの件。

傷?クラック?を発見した時は冗談抜きで気絶しそうなくらいショックを受けた訳ですが…。
夕方やっと顔を出した太陽にかざして見たけど全く光が漏れてこないし、リング側を見ても異常摩耗した形跡はない。
「これはクラックではなく、傷?でもなんでこんな傷が?」と言う疑念。

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徹底的に洗浄してチェック。

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センターバルブのここを切削した際の切子が
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反対側にコンニチワしてる状態でホーニング掛けたんじゃないの?って言う感じ。
クラックならセンターバルブ溝の奥にも亀裂入っててもおかしくないんだけど、ソコは切削と言うより鋳造跡のまんまだし。

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よく見たら反対側の柱にも似たよーな傷が残ってて、こっちは完璧に傷。

なんだかなぁ。

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気を取り直してスタッドを元の高さに取付け。
スタッドを強く締め込み過ぎるとシリンダー砕けるので注意。まぁ緩くてもスタッド折れたりシリンダー割れたりするからメーカーさんが組んだ通りに戻すのが原則です。
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縦傷がそこそこ入っていたので#400のホーニングブレードで軽く浚っておきました。

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んで、燃料ポンプ故障ジョグの修理。
メーカーさん「0.5時間で燃料ポンプ交換だぞ」は分かるんだけど、それ故障個所の特定作業とか事務的な手続きの時間を全く加味してくれてないから…(だが0.5Hしか出してくれない)。

因みにガソリン抜いたり(事故防止)新品の燃料ポンプと燃料計の動作確認時間も含めてきっちり30分でした。
まぁ慣れてる人じゃなきゃこの時間じゃ無理だろうなぁ・・・(このタイプのジョグは今回初めて作業したけど、俺はスクーター整備と修理は三桁超えてるんで、何とか)。
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壊れたポンプはメーカーさん返却です。
仕事帰りにお客さんが来てくれたんで説明したけど、始動性も良くなったし凄く喜んでくれたので良かったヨカッタ。


ビーノのバッテリー(台湾YUASAを注文中)も早く来ないかなぁ…。


軽くごはん食べてからYZ250のクランクケースにベアリングを入れていきます。
今日こそは車体にケース載せなきゃね。

by godflooring | 2017-09-28 21:40 | 仕事 | Comments(0)
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