そう言やエアサスどころかカートリッジ式KYB自体初めてだったな。
16以降のRM-Z250に採用されてるKYB製フロントフォークを分解。
いや…サス作業自体は幾つかの例外を除けば大概サス屋さんにお任せしてる訳ですが、現場応急処置がぶっつけ本番になるのは流石にイヤだなぁ…、と言う思いも有り、また1点確認しておきたい事(頼まれた事)もあって渋々重たい腰を上げて作業していました。

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んでまぁ、やや強引だけど途中まで分解。
って言うかダンパーロッド外す…のはともかく、組む時は絶対ダンパーホルダー必要になるやんコレ(※そんなのいつものKYBでしょって話だけど→サイズ違いのKYBフォーク作業をする都度、ダンパーホルダーを作っているわたくし)。

2面幅30mmで、長さ130mm以上は上側に飛び出ているダンパーロッドを回避できる「超ウルトラディープソケット」が必要…と。
溶接ワイヤー使い切ってるんで、使ってないTONEのディープインパクトソケットをぶった斬ってパイプに溶接するかなぁ。
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んで、確認したかった箇所はココ。

KYBのカシメはなかなか強烈なのが多いんだけど、ダンパーユニットからロッドを外すにはカシメを均等に拡げる、または削り落としたら同構造のカシメを自力で製作出来ないと元には戻せない…と(カシメを解除しないと内包されているCリングが外せない)。ウチにある設備と俺の拙い経験ではダンパー分解は無理だ。

と、言う事を確認完了。

普通にフォークシール交換したりインナーチューブ傷を研磨する程度ならウチでも出来る…けど、減衰値を触ったり車高制限を掛けるには本職のサス専門ショップさんじゃないと厳しいだろうなぁ。つーか旋盤無いとお話になんねぇ。


あと、RM-Z250のエアサスは伸び側減衰が高速と低速に分かれているんだけど、これの構造が理解できなかったのでジックリと観察。これ確認しとかないとセッティング作業にならん気が前々からしてたんだけど、「あぁ…そういう事かぁ」と。

ノズル自体は低速用と高速用で各々有るんだけど、同じオイル経路上なんだよなぁ。



あとは部品発注したり工具の図面引いたりしてました。



明日は免許の更新に行くので多分、午後3時頃から営業開始になります。
去年の話なんだけど、矢印信号消えた時点で交差点内に居たから信号無視→違反者講習受けなきゃアカンのでね…前走車で視界が確保できない場合はグレーなんだけど、「じゃあ視界確保できる位の車間を確保してなかった貴方が悪いんでしょ?」的な言い方を大昔された事があったので無駄な事は言わなかった訳さ。

でもまぁ釈然とはしない。

by godflooring | 2017-09-05 00:16 | 仕事 | Comments(0)
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